Webライターから「取材ライター」になりたい方へ

「転妻インタビューライター養成プログラム」とは?

アイキャッチ_転妻インタビューライター養成プログラム

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mia|ミア

Webマガジン「転勤族の妻のお仕事」編集長のmia(ミア)です。

2023年1月から、インタビュー取材を仕事にしてみたい転勤族の妻を対象にこんなプログラムを、こぢんまりと不定期開催しています。

\ 実践でぐんぐん伸びる /

「話を聞く」が仕事になる!

転妻インタビューライター養成プログラム

2023年4月1日:第2期(4月スタート)の募集を終了しました!ご応募ありがとうございました。

プログラム概要

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報道機関出身で、フリーランスとしても多数の取材を経験してクライアントからリピート指名を得てきたmiaのインタビューノウハウを、3〜4か月間で惜しみなくお伝えするプログラムです。

内容は、座学でのレクチャーだけでなく、インタビュー&記事執筆を実際にやってみて学ぶ実践型講座。受講生さんが制作した記事は、このWebマガジン「転勤族の妻のお仕事」で公開しています。

受講生が制作した記事はこちら!

受講生さんは、ライター経験やインタビュー経験が浅い方、あるいは経験がない方を想定しているので、取材準備から記事添削までクライアントワークでそのまま使えるインタビュー取材の手順やコツを手取り足取り教えています。

mia|ミア

私がライター時代に主にやっていたのは、企業・法人のWebサイトに掲載するインタビュー記事などです。1本5万円(+税)といった、きちんと労力に見合う報酬額で働いていました。

今はディレクター(編集者)としてライターさんに依頼する側で仕事をしているので、「これができるライターさんなら、何度も依頼する!」というディレクター目線でのアドバイスもお伝えしています。

なぜ「転勤族の妻」向けなのか?

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プログラムの対象者を「転勤族の妻」としている理由は、2つあります。

1つは、プログラムで受講生さんに取り組んでいただくインタビューのテーマが「転勤族の妻のお仕事」だから。読者と同じ転妻の立場から話を聞いて取材・執筆してもらえたらいい記事になりそうだし、受講生さんにとっても他の転妻とキャリアについてじっくり話す機会は人生にプラスになるはずです。

もう1つは、ネットでリサーチして書くだけの「普通のライター」にとって厳しい時代がきていて、転勤族の妻の仕事に影響が出そうだから。

ライターは時間も場所も問わずできるため、転妻にとって気軽に始めやすい仕事です。しかし、編集者の立場から近年のライターをとりまく環境を見ていると(安過ぎる報酬、ライターを育成できる編集者の不在、AIライティングの台頭などなど)、「普通のライター」が満足する収入を得られるレベルになること、それを維持することのハードルが一段上がったように感じます。

取材ができないライターのままでは、経済的・時間的自由を十分に手に入れることはかなり難しいでしょう。大げさに言えば、転妻界にピンチが訪れているのです。これはまずい、ということで転妻にインタビュースキルを伝えたいと考えました。

これからライターを目指す人、ライターとしてステップアップしたい人はもちろんのこと、「ライターになるつもりはないけどインタビュー記事を書けるようになってみたい」という方も歓迎です。インタビュースキルは、Webで何かを発信していきたい人なら持ってて絶対損はないスキル。きっと価値ある機会となるはずです。

プログラム内容(3〜4か月)

STEP

【座学】インタビュー記事制作の流れ、取材1本目の打ち合わせ(1時間半程度、ZOOM)

STEP

【準備】取材依頼文作成、取材依頼、質問事項の準備・送付など(※添削あり)

STEP

【取材】インタビュー取材

STEP

【執筆】テープ起こし、原稿執筆(※添削・修正依頼や、フィードバック・打ち合わせのミーティングあり)

STEP

【公開】インタビュー記事公開(※少額ですが報酬あり)

STEP

2本目、3本目の取材・執筆を行い、添削・調整を経て公開(取材依頼と質問事項の添削は2本目以降はなし)

最初に「インタビュー記事制作には、準備から公開までどのような工程があるのか?」という全体の流れを座学でお伝えします。大まかな流れを理解したら、実践へ!「取材・執筆」を3回おこなって、ただ練習するだけでなくWebマガジン「転勤族の妻のお仕事」にて実際に公開します。取材・執筆1回につき2,000円(予定)の報酬をお支払いします。

このプログラムに「話の聞き方講座」のような内容を期待される方がいらっしゃるもしれませんが、そうではなく、「クライアントワークの教習所」と表現したほうがしっくりきます。

クライアントワークでインタビュー取材を受注する場合、失敗の原因となるのは、ライターはどのような役割を期待されているのか、取材対象者に会う前にどのような準備をすればいいのかなどを理解していないことです。なのでこのプログラムを、いきなり路上デビューして事故る前の「失敗していい機会」として活用していただけたら嬉しいです。

【受付を終了しました】第2期(2023年4月〜)の募集について

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「転妻インタビューライター養成プログラム」は2023年1月から第1期をスタートし、その後も第2期、第3期と開催していく予定です。受講生さん一人ひとりへの添削に力を入れるため、1回あたりの募集人数は少ないのですが、ご興味がある方はぜひご参加をご検討いただけますと幸いです。

以下、次回開催の第2期(2023年4月〜)の概要をご紹介したします。

第2期の開催日程・募集日程・募集人数

mia|ミア

第2期の受付は終了いたしました。第3期の募集開始はTwitterでお知らせいたします。ご興味がある方はmia(@mia_wfh)をフォローしておいてくださいね。

【開催】2023年4月〜(3〜4か月。取材相手の都合による)。座学、その後取材3本。適宜、フィードバックや打ち合わせのミーティング(1回30分×2〜3回程度)を実施。

  • 座学の候補日時は4月10 日(月)〜14日(金)午前10時〜午後5時のうち1時間半で、私と受講生さんで調整して決定します。この候補日時でのご参加が難しい方は、申し訳ありませんが第3期以降にご応募いただけますと幸いです。
  • フィードバックや打ち合わせのミーティング(1回30分程度)の日時は、私と受講生さんで個別に相談して決めますが、午後10時以降の開催が中心となります(日中は本業があるため)。この時間帯でのご参加が難しい方は、申し訳ありませんがご応募をご遠慮ください。なお、海外在住で時差がある方はご相談くださいませ。

【募集】2023年3月28日(火)午前10時〜2023年4月3日(月)午後11時 → 1日(土)午後11時

  • 募集人数が少ないため、応募多数の場合は募集を早めに終了する可能性もあります。ご了承くださいませ。→(追記)〆切を前倒しいたしました。→募集を終了いたしました。

【募集人数】転勤族の妻、1〜2名

  • もし多数のご応募があった場合は、応募時の情報や個別のヒアリングをもとに決定させてください。最も重視するのは、記事制作に最後まで責任を持って取り組んでくださることです。
  • インタビューライターになりたい方はもちろんのこと、ライター未経験の方、ライターではないけれどインタビューができるようになりたい方も歓迎いたします。
mia|ミア

原則として「転勤族の妻」としていますが、応募状況によってはそれ以外の方のご参加が可能な場合もあります。気になる方は応募してみてくださいね!

受講料

【第2期受講料】2万2,000円(税込)

  • 取材・執筆の報酬として6,000円(2,000円×3回)を都度お支払いするので、実質的なご負担は1万6,000円とお考えください。万が一、原稿前に受講を終了される場合はお支払いはできません。
  • 第1回の座学までに一括払いでお振込みをお願いいたします。振込先や振込期限は受講が決まった方に個別にご連絡いたします。
  • 万が一、受講料のご入金後や受講の途中で辞退される場合、返金は行いません。ご了承くださいませ。
mia|ミア

定員が若干名で申し訳ないのですが、しっかりフィードバックいたします!ご参加をお待ちしております!

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▷【記事一覧】転勤族の妻のお仕事インタビュー

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